映画「パリから来た殺し屋」が日本初公開 (original) (raw)

天使の街で罠に落ちた、「パリから来た殺し屋」半世紀以上を経て日本初公開

2026年2月13日 18:00 10

「男と女」「暗殺の森」のジャン=ルイ・トランティニャンが主演した1972年の映画「パリから来た殺し屋」が、制作から半世紀以上を経て日本初公開が決定。日本ではテレビ放映されたきりで、VHSやDVDも発売されなかった同作の4Kリマスター版が、4月3日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。このたびポスタービジュアル、場面写真、特報が解禁された。

本作は殺し屋の標的になったフランス人の殺し屋が、アメリカのロサンゼルスをさまようクライムサスペンス。殺し屋ルシアンは、ビヴァリーヒルズのホテルにチェックインすると、ターゲットの住む高級住宅街へと向かう。組織の大ボスを手際良く始末してホテルに戻るが、すでに何者かによってチェックアウトされ、パスポートと航空券が消えていた。疑心暗鬼に陥るルシアンに、突如、正体不明の殺し屋が放つ銃弾の雨が降り注ぐ。異国で罠に落ちた異邦人の孤独な戦いが始まった。

トランティニャンが主人公のルシアンを演じたほか、共演は「愛の狩人」のアン=マーグレット、「フレンチ・コネクション」のロイ・シャイダー、「殺しの分け前/ポイント・ブランク」のアンジー・ディキンソン、「狼の挽歌」のミシェル・コンスタンタン、「ビッグ・ガン」のウンベルト・オルシーニら。映画はフランス、イタリア、アメリカの合作。監督は「ボルサリーノ」のジャック・ドレー、脚本には数々の巨匠たちと組んだジャン=クロード・カリエールが参加した。ミシェル・ルグランが音楽を手がけている。

YouTubeで公開中の特報は、証明写真機で撮影されたルシアンの連写、ロサンゼルスの空撮、標的を始末するルシアンと続き、やがてルシアン自身が標的となって逃走する場面、殺し屋との銃撃戦と見せ場が連続する。ポスターには、ルシアンが劇中で撮る証明写真がそのまま使用された。キャッチコピーは「天使の街で罠に落ちた。」。「パリから来た殺し屋4K」はキングレコードが提供、コピアポア・フィルムが配給する。

映画「パリから来た殺し屋4K」特報

©1972 Gaumont (France) / Mondial TE-FI Televisione Films (Italie)

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