eastern youthのプロフィール・作品情報 - 音楽ナタリー (original) (raw)
イースタンユース
Eastern Youth
裸足の音楽社
1988年に札幌で結成されたロックバンド。メンバーは吉野寿(Vo, G)、二宮友和(B)、田森篤哉(Dr)の3人で、結成当初はオイパンクであったが徐々に音楽性をエモーショナルハードコアへシフトしていった。1997年にシングル「青すぎる空」でメジャーデビューし、同曲を収録した「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」は大きな話題となる。その後も順調に活動を続け、2008年にはトイズファクトリーとキングレコード在籍時代のベスト盤「1996-2001」「2001-2006」を同時リリースした。しかし、2009年に吉野が心筋梗塞に倒れ、翌2010年3月まで活動を休止。復帰作として2011年5月にアルバム「心ノ底ニ灯火トモセ」を発表した。2015年2月に通算16作目となるニューアルバム「ボトムオブザワールド」をリリース後、同年6月の北海道・cube garden公演をもって二宮が脱退。9月より新メンバー・村岡ゆか(B / 手水)を迎えた新体制となった。
循環バス
[アナログ] 2018年12月12日発売