三浦大知のプロフィール・作品情報 - 音楽ナタリー (original) (raw)

三浦大知

三浦大知

ミウラダイチ

SONIC GROOVE

沖縄県出身。1987年生まれ。1997年にダンスユニット・Folderのメインボーカルとしてデビューし、類い稀な歌唱力とパフォーマンスで「和製マイケル・ジャクソン」と評される。2000年から変声期に伴い、一時的に歌手活動を休止。ダンスレッスンやボイストレーニングに明け暮れる日々を経て、2004年に活動を再開する。2005年1月にシングル「Keep It Goin' On」でソロシンガーとして再デビュー。2007年にはアメリカで開催された「Rock Steady Crew 30th Anniversary」に日本人初の単独出演を果たし、2012年には東京・日本武道館、2013年には神奈川・横浜アリーナ、2017年には東京・国立代々木競技場第一体育館、2018年には大阪・大阪城ホールでのワンマンライブを成功させるなど、その圧倒的なパフォーマンスは国内外問わず高く評価されている。2017年に「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たす。2019年2月には「天皇陛下御在位三十年記念式典」にて天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された琉歌「歌声の響」を歌唱し話題に。2023年2月に約7年ぶりとなるオリジナル・アルバム「OVER」をリリースした。

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