PrizmaX森崎ウィン、注目浴びる今に抱く思い (original) (raw)

PrizmaX森崎ウィン、注目浴びる現状に「今この瞬間を全力で」EBiDAN後輩番組に登場

2018年4月20日 7:00 1

PrizmaXの森崎ウィンが、本日4月20日(木)に配信されたBATTLE BOYSのレギュラー番組「スタダゲート」にゲスト出演している。

ウィンは、自身の出演したスティーヴン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」の本日の公開を記念してEBiDANの後輩であるBATTLE BOYSの番組に登場。「レコメンリポーター」を務める武藤潤、吉澤要人、宮本龍之介らが投げかける作品や役柄についての質問に丁寧に回答した。

収録後には囲み取材が行われ、ウィンは有名番組への出演や各所での露出が続く現在のフィーバーぶりについて「常にこういうことがあるわけじゃないから。今この瞬間を全力でやりきるだけ」と冷静な視点で語った。「普段は出られないような番組に呼ばれて会えないような方に会えるようになって。『これが芸能界の階段を上るということか!』って(笑)」と楽しそうに話すと、「今まで以上に周りの人が増えていくぶん、もっと巻き込んでいきたいと思います」と野心をのぞかせる。そして彼はハリウッド映画の撮影に参加して以前と一番変わったことは何かと問われると「役者として、というよりも人として、謙虚になりました」と答えた。

「『天狗になるかも』と思っていたけど、謙虚になった。これは(主演の)タイ(・シェリダン)に学んだことでもあるのだけど、周囲の人がいてくれるから自分がいるということを実感して。周りの方をもっと大事にしようと思いました」とその理由を明かしたウィン。演技と歌の表現の違いについて聞かれると「何をやっても表現のフィルターが違うだけだと思います。何をどこで得たか。自分の芯に埋め込まれていくものが、オーラになっていくんじゃないかなと感じています」と答えた。PrizmaXの最新曲「Yours」も世界配信がスタートしており、彼は「『レディ・プレイヤー1』を通して僕を知っていただいて、そのことがPrizmaXにつながってくれたら、僕がPrizmaXの扉になるという役目を果たせると思います」とグループのさらなる発展も見据える。またメンバーへの思いについて「家族というよりもライバルだと思っています。僕が外に出ていったことによって、メンバーが悔しい思いをしているのも感じる。グループ活動に対しても死ぬ気でやっていこうという気持ちがありますし、僕にできることは背中で見せていきます」と頼もしく語った。

PrizmaXは6月に大阪と千葉でホールワンマン「PrizmaX Hall Tour Level 7 ~FUSION~」を実施する。ウィンは「僕らの目標であるアジアツアーに近付ける公演になると思います。僕らの表現力や成長を感じていただけるライブにしていきたい」と意気込みを見せて、会見を結んだ。

なお、スターダストの公式YouTubeチャンネル「stardustdigital」で配信されていた「スタダゲート」は、今回が最終回。5月7日(月)からはプラットフォームをJ:テレ(J:COMテレビ)に移した全国放送の番組に生まれ変わる。番組の詳細は追って発表される。

PrizmaX「PrizmaX Hall Tour Level 7 ~FUSION~」

2018年6月2日(土)大阪府 NHK大阪ホール
2018年6月16日(土)千葉県 市川市文化会館

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