アソビシステムがnoteアカウント開設 (original) (raw)
アソビシステムがnoteに自社コンテンツ「AS OBISYSTEM by note」および所属するクリエイターやモデルたちの公式アカウントを開設した。
これはアソビシステムとnoteの業務提携による新たな試み。ポータルサイト「AS OBISYSTEM by note」は、noteが今春から提供を始める「note media」の機能を先行利用し立ち上げられたもので、きゃりーぱみゅぱみゅ、三戸なつめ、TEMPURA KIDZ、中田ヤスタカ / CAPSULE、MEG、RAM RIDERら所属クリエイターの投稿が一元管理されるほか、今後はファンイベントやグッズ販売、コミュニティー活動での活用が予定されている。
中川悠介(アソビシステム代表取締役社長)コメント
クリエイティブを重視し、クリエイターと読者に対してオープンなnoteの姿勢は、私たちと通ずる部分がとても多いと感じています。アソビシステムに所属しているタレントは皆、表に出るだけではなく、一人一人が発信する力のあるクリエイターです。アーティストがライブやグッズの制作に携わるだけでなく、モデルが商品プロデュースやコラムを執筆したり、俳優がドラマの衣装を自分でスタイリングしていたり。それぞれが持っている熱い思いやプロジェクトの裏側をnoteで発信していくことで、既存のファンの方にはさらに好きになってもらい、新たに知ってくださる方にも面白いと思ってもらえることがたくさんあると思います。これまでのファンビジネスだけでない部分をここで作っていくこと、会社全体としても私たちが携わっている様々なことを発信していければと思っています。
コンテンツホルダーだから発信できること、アソビシステムが一つのブランドになること。数え切れない可能性があると思っています。新しい出会いが楽しみですし、とてもワクワクしています!
加藤貞顕(ピースオブケイク代表取締役CEO)コメント
アソビシステムとnoteの2社は、クリエイティブとデザインを重視していることが共通しています。その上で、アソビシステムには発信力のあるタレントさんが数多く所属しています。noteの独自の強みは、たくさんのクリエイターと読者が集まる「街」であることと、それを支えるテクノロジーです。
今回の協業では、noteをつかって、アソビシステムや所属するタレントのみなさんが、クリエイティブやファンとのコミュニケーションに集中できる空間をつくることを目指しています。その結果、noteという街にも、多様性がさらに増えて、あたらしい魅力が生まれるはずです。両社で楽しい遊び場づくりができることを、楽しみにしています!
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