AIMI、夏にピッタリの2曲を同時配信 (original) (raw)

ステレオポニーとは? 沖縄県で結成された、AIMI(Vo, G)、NOHANA(B)、SHIHO(Dr)の3人からなる女性ロックバンド。2008年、10代限定ロックフェスティバル「閃光ライオット」の福岡地区予選に出演し、ハイクオリティなサウンドで注目を集める。これがきっかけとなり、同年11月にシングル「ヒトヒラのハナビラ」でメジャーデビュー。続く2ndシングル「泪のムコウ」はアニメ「機動戦士ガンダム00(ダブルオー) -2nd Season-」のオープニングテーマに起用されたこともあり、オリコンウィークリーチャート2位にランクインするスマッシュヒットとなった。2009年3月にはアメリカで行われた音楽見本市「SXSW」に出演し、初の海外ライブを敢行。同年9月には初のフルアルバム「ハイド.ランジアが咲いている」をリリースした。2011年に入ってからはこれまで以上に精力的なライブを展開しており、10月には東名阪ワンマンツアー「秋の夜長はLIVEで乗り切れ ~@STEREOPONY-LOVERS.COM」を行う。

「ナツトモ」は夏の1コマを描いたポップチューン。新型コロナウイルス感染拡大の影響でライブやフェスの開催が難しい中、“少しでもみんなが楽しく夏を過ごせるように一緒にライブをしているような気持ちで聞いてほしい”という思いのもと制作された。一方の「Tokyo Night」はエレクトロの要素を取り入れたシティポップ風のナンバー。新宿を舞台に、夢を持って上京した若者の感情が歌われている。