長濱ねるが「ダ・ヴィンチ」で連載スタート (original) (raw)

長濱ねる(ex. 欅坂46)の新連載「夕暮れの昼寝」が、9月4日発売の雑誌「ダ・ヴィンチ」2020年10月号にてスタートする。

グループ在籍時代から「かがみの孤城」で本屋大賞を受賞した作家・辻村深月との対談や、直木賞作家である西加奈子の特集企画に参加するなど読書好きとして知られていた長濱。「夕暮れの昼寝」はテレビ番組「セブンルール」に続くレギュラー仕事として、彼女が自由な発信をしていく初のエッセイ連載となる。長濱は文章に加え、写真、題字も自ら手がけており、連載第1回では故郷である長崎の銭湯についてつづっている。連載開始にあたって長濱は「書き手の方の心をこっそり覗けるような、一緒に日常を冒険できるような、そういうところにエッセイの魅力を感じています。私も気取らずありのままを綴っていきます。拙い文章ではありますが、のんびり読んでいただけると嬉しいです」とコメントしている。

長濱ねる コメント

この度、「ダ・ヴィンチ」さんにてエッセイを連載させていただくことになりました。 嬉しくて小躍りしております。タイトルは、夕暮れ時にぐうたらする時間が心地よくとても好きで、そんな温度で自分の日常を記せたらなと思い「夕暮れの昼寝」と名づけました。書き手の方の心をこっそり覗けるような、一緒に日常を冒険できるような、そういうところにエッセイの魅力を感じています。私も気取らずありのままを綴っていきます。拙い文章ではありますが、のんびり読んでいただけると嬉しいです。

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