sumika片岡、ポケモン赤をひさびさ起動 (original) (raw)

ゲーム「ポケットモンスター」を原案とした初のオリジナルドラマ「ポケットに冒険をつめこんで」のエンディングテーマが、sumikaによる書き下ろし楽曲「マシロ」に決定した。

sumikaが書き下ろしたエンディングテーマは、まどかの地元であり、物語の始まりの街である真白町（ましろちょう）にちなんだタイトルとして「マシロ」を採用。新たな一歩を踏み出す勇気をリスナーに与えるような疾走感のあるメロディが特徴の楽曲となっている。またsumikaは作曲の合間を縫って、撮影現場を訪問。キャスト陣の絆が深まった時期だったこともあり、和気あいあいとした現場の雰囲気も作曲に影響しているという。片岡健太（Vo, G）はエンディングテーマを担当するにあたり、「二十数年ぶりに『ポケモン赤』の電源を入れ、ドラマの撮影現場を見させて頂きながら楽曲制作に臨みました」「魅力的なストーリーに音楽で花を添えられたら幸いです」とコメントしている。

二十数年ぶりに「ポケモン赤」の電源を入れ、ドラマの撮影現場を見させて頂きながら楽曲制作に臨みました。
気付いたのは、それぞれのポケモンは長所も短所もあって、個性そのものなんだなということです。
人が個性と出会って、どう組みあわせて生きていくのか。一緒に考えてみたくなりました。
魅力的なストーリーに音楽で花を添えられたら幸いです。