純烈×北島三郎のレコーディング映像 (original) (raw)
純烈とは? 元戦隊ヒーロー出身の俳優を中心として、2007年に結成された歌謡コーラスグループ。健康センターやスーパー銭湯を回る地道な活動でファンを増やし、“スーパー銭湯アイドル”の異名を持つ。王道のムード歌謡を歌うスタイルが大人の女性の支持を集め、2010年6月にシングル「涙の銀座線」でメジャーデビュー。2018年に「NHK紅白歌合戦」初出場を果たして以降、6年連続で出場している。2022年にダチョウ倶楽部とのコラボユニット「純烈♨ダチョウ」名義で楽曲「プロポーズ」と猿岩石のヒット曲「白い雲のように」を発表。2024年には新歌舞伎座で初座長公演「新春 純烈公園」を開催し、2月に北島三郎の作曲によるシングル「純烈魂」をリリースした。4月にシングル「夢みた果実」のA、Bタイプを発売し、8月には「夢みた果実」のC、Dタイプがリリースされる。11月25日に初の東京・日本武道館でのワンマンライブ「第一興商 presents 純烈 in 日本武道館 純烈魂」を開催する。現在のメンバーは酒井一圭、岩永洋昭、白川裕二郎、小田井涼平の4名で、2025年3月末をもって岩永が卒業することが決まっている。
「純烈魂」は、本日2月7日にリリースされるシングルの表題曲で、原譲ニ(北島三郎)が作曲を担当した。ティザー映像はレコーディングの様子を記録した映像で構成されており、作曲家として立ち会った北島がメンバーに歌唱のアドバイスをしたり、談笑したりする場面も。明るい雰囲気の現場で制作が進んだことがうかがえるものとなっている。
映像公開に際し、リーダーの酒井一圭は「キタサンブラックの血を受け継いだ世界ナンバーワンホースであるイクイノックスのジャパンカップの週にレコーディングでした。最高です!」と語っている。