岡村靖幸の対談連載が5年ぶり単行本化 (original) (raw)
岡村靖幸とは? 1965年生まれ、兵庫県出身のシンガーソングライター。作曲家としての活動を経て1986年1stシングル「Out of Blue」を発表する。翌1987年に1stオリジナルアルバム「yellow」をリリース。以来ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲といったさまざまな要素を取り入れたサウンドと独創的なパフォーマンスが支持され、熱狂的な人気を集める。1990年代以降は一時作品発表のペースを落としていたが、2011年より本格的に音楽活動を再開。同年にセルフカバーアルバム「エチケット」を2枚同時リリースした。以来楽曲制作のほかコンスタントにライブ活動を行う傍ら、他アーティストへの楽曲提供も行う。またこれまでに石野卓球、電気グルーヴ、Cornelius、小出祐介(Base Ball Bear)、DAOKO、KICK THE CAN CREWなどさまざまなアーティストとのコラボレーションを果たしている。2016年には11年半ぶりのオリジナルアルバム「幸福」をリリース。2019年に31stシングル「少年サタデー」を発表した。
また岡村と斉藤和義のユニット・岡村和義による全国ツアーの会場では、通常版とは表紙が異なる「あの娘と、遅刻と、勉強と 3 OKAZ Ver.」が販売される。ライブ会場や日程の詳細はユニットのオフィシャルサイトで確認しよう。