海蔵亮太、晩夏の記憶を描いた新曲配信 (original) (raw)

海蔵亮太とは? 国際的なカラオケ大会「Karaoke World Championships」の2016年の日本大会で約5000人の中から勝ち抜き、カナダ・バンクーバーで行われた世界大会決勝にて男性部門で優勝。翌2017年に齊藤伶奈とコンビを組んでデュエット部門に出場し、2年連続で世界チャンピオンとなる。さらに国内でもテレビ東京系「THEカラオケ★バトル」や、テレビ朝日系「今夜、誕生!音楽チャンプ」などの番組に出演し、その歌唱力の高さが話題に。2018年6月にシングル「愛のカタチ」でメジャーデビューを果たす。2019年1月に1stアルバム「Communication」をリリースし、12月には「愛のカタチ」で「第61回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞。​2020年6月に2ndシングル「素敵な人よ」、11月に大竹しのぶと初のデュエット曲「ありがとうって気づいていてね」を発表した。2021年2月に2ndフルアルバム「僕が歌う理由(わけ)」をリリース。

海蔵がギネス世界記録を樹立した55週連続配信シングルの制作と並行し、長期にわたる制作・構想を経て完成させた「晩夏光」。この楽曲は「手の届かない二人の歌」という世界観を主軸に、日本の原風景のような祭り、花火、故郷の川を流れる灯籠など晩夏の記憶が歌詞につづられている。作詞と楽曲プロデュースは末崎正展、アレンジは宮田'レフティ'リョウが手がけた。