2年ぶり「星男祭」でEBiDAN研究生の魅力輝く (original) (raw)

EBiDANの研究生・EBiDAN NEXTによるライブイベント「星男祭2025」が昨日8月6日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で行われた。

目次

「星男祭」は全国のEBiDAN研究生が集結し、日頃の努力の成果をファンの前で披露する恒例イベント。2年ぶりの開催となった今回の公演には、各エリアのEBiDAN NEXTメンバーが集結したほか、メインアクトとしてBATTLE BOYSの第7期選抜メンバーであるBATTLE BOYS SAKURAとBATTLE BOYS SKYが登場。さらには先輩ゲストとしてONE LOVE ONE HEARTが駆け付け、「星男祭」を盛り上げた。

EBiDAN NEXT TOKYOの8名によるEBiDAN全体曲「恋心」で幕を開けた「星男祭2025」。エビネクの夏の一大イベントのオープニングアクトを担い、山口暖人は「2年ぶりの星男祭、スタートです!」と拳を掲げて開幕宣言を行った。東京、仙台、名古屋、大阪、福岡、沖縄と各エリアのエビネクメンバーが勢ぞろいした「恋のDing Dong」では、畑駿平(EBiDAN NEXT OSAKA)が元気いっぱいに「最後まで突っ走っていくぞー!」と号令をかける。曲を終えるとメンバーは改めてファンに挨拶し、さっそくイベントを進めていった。パフォーマンスリレーのトップバッターを担ったのは、小学生メンバーで構成される期間限定ユニットのCZ'25。白いシャツに黒いパンツというシンプルな衣装でファンの前に現れた6人は「Inside the Mirror」「ANSWER」という2曲のクールなダンスナンバーを披露。全身をめいっぱい大きく使ったパワフルな歌とダンスで、大きなポテンシャルを観る者に感じさせるステージを完遂してみせた。

新曲披露も!各エリアの個性爆発

続いて登場したEBiDAN NEXT NAGOYAの4人は、「カチカク」のアップリフティングなパフォーマンスで会場の熱気を高めていく。2曲目の新曲「Dynamic!!」でも曲名通りダイナミックに躍動し、伸びやかな歌声でも存在感をアピールした。NAGOYAからバトンを受け取ったのはEBiDAN NEXT OKiNAWA。沖縄民謡のエッセンスを取り入れたEDM「チュラパラ」で熱い恋心を歌い、三線を弾く仕草を取り入れたダンスでもZepp Divercityを一気に南国の空気に染め上げる。そんな彼らが2曲目にチョイスしたのは先輩アーティスト・SUPER★DRAGONの「BADASS」。ラウドなトラックに負けない勢いのダンスボーカルで聴衆を圧倒した。

営業所カラーのブルーを基調にしたユニフォーム風の衣装でさっそうと登場したのはEBiDAN NEXT OSAKAの7人。ミラーボールの下「イルミナイト」を届けた彼らは、流れるようなボーカルリレーとめまぐるしいフォーメーションダンスで個々のポテンシャルの高さをしっかりと示していく。「みんなもっと声出していくでー!」という畑のかけ声からなだれ込んだ「Are you」では疾走するロックサウンドの上でパワフルに声を重ねてオーディエンスを盛り上げ、青一色のペンライトの光に染まったフロアの一体感を高めた7人。最後に届けたLienel「親指☆Evolution!」でも楽曲の持つ高揚感を笑顔と元気いっぱいのパフォーマンスで表現し、渾身のサムズアップでステージを締めくくった。

OSAKAが作った空気をスタイリッシュなムードで塗り替えたのはEBiDAN NEXT FUKUOKA。ファッショナブルなカジュアルルックで「Love me up」を歌い踊ったのち、松下新史は「次に披露するのは、EBiDAN FUKUOKA初のオリジナル曲です。僕らの等身大を歌うような曲で、皆さんの心の支えになるように大切に歌います」と告げた。ファンの歓喜の声が漏れる中で5人が披露したのは「Look ahead」という新曲。まっすぐに前を向く思いを歌うミドルバラードを5人は力強いボーカルで歌いつないでゆく。FUKUOKAメンバーが見せた渾身のマイクリレーにオーディエンスもじっくりと耳を傾け、5人は静かに熱いムードの中でパフォーマンスを終えた。

EBiDAN NEXT SENDAIのメンバーは、ペールブルーの衣装にぬいぐるみバッグをワンポイントにしたかわいらしいスタイルでファンの前へ。「Switch×Switch」でポップにステージをスタートさせた彼らは、続く「HAPPY BAD」のキャッチーとシリアスを行き来するダンス&ボーカルを鮮やかに乗りこなし、持ち前のパフォーマンス力の高さを聴衆に示してみせた。8bitサウンドが楽しげに駆け抜ける「TWO SHOES」では成田粋のキュートなひと言セリフで会場中の「かわいい~!」の声を誘った5人。最後の「とどけ!」で円陣やラインダンスでもしっかりと絆を見せ、緑色の光に染め上げられた客席を魅了した。

先輩ラブワン、貫禄のステージ

ゲストアーティストとして「星男祭」のステージに上がったONE LOVE ONE HEARTは、藤咲碧羽やイーチが高い歌唱力で歌い上げる「物語はここから」を1曲目に届けてオーディエンスを圧倒。「本日ハ晴天ナリ」では軽快なバンドサウンドに男子メンバーが存在感を示し、久昌歩夢は「星男祭盛り上がってるか~!」と威勢よくシャウト。「星男! 星男!」と頼もしくコール&レスポンスをリードした。3曲を終えてのMCでは、過去に「星男祭」に出演経験のある男子メンバーがステージを懐かしみ、相原一心は「僕は(笹原)遼雅と一緒の頃に出てたんですけど、今のSENDAIの子たちすごいな、ヤバいなって舞台袖で2人話してました。あとで写真撮ってもらおうかな」と後輩たちのスキルに感心していた。

最新曲「バグっちゃうね」で男女のスピーディな掛け合いやパワフルなハーモニーを聴かせた9人。続く「あのね、ずっと好きでした。」では、ピュアな恋心をさわやかに歌い上げる。男女混合ユニットならではの幅広く豊かな表現で「星男祭」に花を添えたラブワンのパフォーマンスのラストを飾ったのは「愛せ、至極散々な僕らの日を」。清涼感いっぱいにこの曲を歌い上げて晴れやかなムードをもたらすと、洸瑛は「僕たちをゲストとして招いてくれてありがとうございました!」と感謝を伝え、ステージをあとにした。

SAKURA&SKY「12人の絆が共鳴しているこの曲を」

「星男祭2025」のメインアクトとしてクライマックスを担ったのはBATTLE BOYS SAKURAとBATTLE BOYS SKY。SAKURAは「Sweetest Story」で甘やかに、SKYは「Gimme Gimme」でアグレッシブにパフォーマンスをスタートさせ、それぞれのユニットの個性を提示した。ここからSAKURAは「ASAP」「キミノトリコ」を続けて届け、「キミノトリコ」では飯世善文や越山敬達が伸びやかなボーカルでオーディエンスの耳を奪う。越山は「君がいればもう何もいらない」というセリフパートも情感たっぷりに表現し、ファンの声にならない悲鳴を誘ってみせた。一方のSKYはSUPER★DRAGON「Reach the sky」のカバーでエネルギッシュなタオル回しのパフォーマンスを披露。ラストサビではSAKURAのメンバーも呼び込んでのお祭り騒ぎを繰り広げる。続く「青のページ」でも力いっぱいに夏の情景を歌い踊り、ライブハウスを清涼感で満たした6人。彼らの「Wow wow」の歌声に呼応するように、客席のカラフルなペンライトはリズミカルに瞬いた。

それぞれのパフォーマンスを終え2組がステージにそろうと、越山は「僕たちは仲間でありライバルであり、お互いを支え合うことで成長し、競い合うことで強くなる。そんな関係だから歌える、12人の絆が共鳴しているこの曲を最後に歌います」と告げて、初披露となる新曲「桜空」をタイトルコール。青空に桜の花びらが舞う映像をバックに、SAKURAとSKYのメンバーは互いに目を合わせ、時に肩を組み合いながら歌声を重ねた。エモーショナルなムードでライブが締めくくられると思いきや、長野蒼大(BATTLE BOYS SKY)はここで全出演者をステージに呼び込む。そして田村颯大(BATTLE BOYS SKY)は「研究生と言えばこの曲ですよね! ここは“世界の敬達”に曲振りを」と越山にバトンを渡した。仲間からの振りに少し照れ笑いを浮かべた越山が「それではいきましょう! レッツ~?」と客席に語りかけると、ファンからは「けもパーン!」という息ぴったりの声が返ってくる。今年の「星男祭」の最後を飾ったのは、EBiDAN研究生の人気曲「けもパン世界タイトルマッチ」。メンバーはウシになったりパンダになったり、動物を模写するキュートなポーズを次々に繰り出して黄色い歓声を誘い、大きな盛り上がりの中でパフォーマンスを終えた。

「僕たちの夢をまだまだ夢で終わらせない」

各営業所のメンバーが「星男祭」の感想を伝えながらステージを去ったのち、メインアクトを務めたSAKURAとSKYはそれぞれにコメント。大野遥斗(BATTLE BOYS SAKURA)は「とても大きな会場で桜空を初披露することができたのがうれしくて。これは一生頭の中に残り続けるんじゃないかなって気がしました」と思いを伝え、荘司亜虎(BATTLE BOYS SKY)は「リリースイベントでの成長を、先輩たちも立ってきたこの会場で披露できて本当に楽しかったです。『桜空』は12人で大切に歌っている曲で、これからも大事にパフォーマンスしていきます。今日も一緒に青のページを刻んでくれてありがとうございます!」と語った。

最後に長野は、BATTEL BOYS 7th STAGEのファイナルライブとなる「BATTLE BOYS 7th STAGE -THE FINAL LIVE-」が12月28日に東京都内で行われることを告知。ファンへ向けて「僕たちの夢をまだまだ夢で終わらせないように。ワクワクも止まらないので、12月まで12人を見守っていただけるとうれしいです」とまっすぐに語りかけた。

セットリスト(カッコ内はオリジナルアーティスト)

「星男祭2025」2025年8月5日 Zepp DiverCity(TOKYO)

01. 恋心 / EBiDAN NEXT TOKYO
02. 恋のDing Dong / ALL(CZ'25を除く)
03. Inside the Mirror / CZ'25
04. ANSWER / CZ'25
05. カチカク / EBiDAN NEXT NAGOYA
06. Dynamic!! / EBiDAN NEXT NAGOYA
07. チュラパラ / EBiDAN NEXT OKiNAWA
08. BADASS(SUPER★DRAGON)/ EBiDAN NEXT OKiNAWA
09. イルミナイト / EBiDAN NEXT OSAKA
10. Are you / EBiDAN NEXT OSAKA
11. 親指☆Evolution!(Lienel) / EBiDAN NEXT OSAKA
12. Love me up / EBiDAN NEXT FUKUOKA
13. Look ahead / EBiDAN NEXT FUKUOKA
14. Switch×Switch / EBiDAN NEXT SENDAI
15. HAPPY BAD / EBiDAN NEXT SENDAI
16. TWO SHOES / EBiDAN NEXT SENDAI
17. とどけ! / EBiDAN NEXT SENDAI
18. 物語はここから / ONE LOVE ONE HEART
19. 僕らのロードムービー / ONE LOVE ONE HEART
20. 本日ハ晴天ナリ / ONE LOVE ONE HEART
21. バグっちゃうね / ONE LOVE ONE HEART
22. あのね、ずっと好きでした。 / ONE LOVE ONE HEART
23. 愛せ、至極散々な僕らの日を / ONE LOVE ONE HEART
24. Sweetest Story / BATTLE BOYS SAKURA
25. Gimme Gimme / BATTLE BOYS SKY
26. ASAP / BATTLE BOYS SAKURA
27. キミノトリコ / BATTLE BOYS SAKURA
28. Reach the sky(SUPER★DRAGON) / BATTLE BOYS SAKURA
29. 青のページ / BATTLE BOYS SAKURA
30. 桜空 / BATTLE BOYS
31. けもパン世界タイトルマッチ / ALL

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