光岡昌美、自身の体験をもとにニート就労支援ソング制作 (original) (raw)

光岡昌美、自身の体験をもとにニート就労支援ソング制作

2013年2月14日 10:23 1

光岡昌美が3月13日に新曲「虹色の花」をキングレコードより配信限定リリースする。

この曲は大阪府が主催するニート＆ひきこもりの就労支援事業啓発キャンペーン「レイブル・キャンペーン」のオフィシャルソング。大阪府が取り組んでいる事業「レイブル応援プロジェクト大阪一丸」のライブに昨年出演した光岡は、自分でも何かできないかと考え、10代の頃の引きこもり体験をもとにこの曲の歌詞を制作した。

作曲＆プロデュースはU-SKE（浅田祐介）が担当。歌詞には「人それぞれ持っているカラーが違って当たり前で、誰かと比べたり悲観しなくて良い。人はいろいろな夢を描いていくことで何色にも染まる事が出来る」というメッセージが込められており、孤独や不安、葛藤などを歌う光岡としては異例のポジティブな楽曲に仕上がっている。

なお光岡は2月16日に、デビュー5周年を記念した初のワンマンライブ「5th Anniversary LIVE 2013」を東京・Shibuya O-WESTで実施する。

5th Anniversary LIVE 2013

2013年2月16日（土）東京都 Shibuya O-WEST

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