R-1グランプリ2020の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)

基本情報

優勝者 野田クリスタル
決勝進出者 おいでやす小田 大谷健太 SAKURAI すゑひろがりず南條 マヂカルラブリー・野田クリスタル ヒューマン中村 パーパー・ほしのディスコ メルヘン須長 ななまがり森下 守谷日和 ルシファー吉岡 ワタリ119
審査員 勝俣州和 桂文枝 陣内智則 （採点履歴） 関根勤 （採点履歴） 友近 （採点履歴） 久本雅美
MC 粗品 蛍原徹 三田友梨佳
放送 2020年3月8日（日）19:00～21:00
配信 U-NEXT
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優勝 野田クリスタル

野田クリスタル

大学のお笑いサークルで活動していた村上に誘われ、2007年1月にマヂカルラブリーを結成。2017年に初めて決勝進出した「M-1グランプリ」は10位に終わったが、2020年大会を制し「M-1」第16代王者の座に就いた。「キングオブコント」では2018年と2021年に決勝進出、「R-1ぐらんぷり」（現「R-1グランプリ」）では2020年に野田が自作ゲームを使ったネタで優勝。毎年単独ライブを開催しており、2019年に初の全国ツアー「あー・・・ハラへったな」を実施。「大宮セブン」のメンバーとして埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場を拠点に活動している。

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大会のおさらい

マヂカルラブリー・野田クリスタル、大谷健太、すゑひろがりず南條、メルヘン須長、守谷日和、SAKURAI、ななまがり森下、パーパー・ほしのディスコ、ワタリ119の9名が決勝初出場。決勝戦は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点により、無観客で実施された。ファイナルステージでは野田クリスタル、すゑひろがりず南條、大谷健太が激突。自作のゲームをプレイするという形式のネタを披露した野田が優勝し、「去年2回戦落ちだったんですけど、一気に勝ちました。ウオー！」と雄叫びを上げていた。

結果

決勝戦 ファーストステージ

※大谷健太は「復活ステージ」からの勝ち上がり。

Aブロック

合計 勝俣 友近 陣内 久本 関根 文枝 お茶の間 Twitter
メルヘン須長 2 0 0 0 0 0 0 2 0
守谷日和 4 0 1 0 0 1 0 0 2
SAKURAI 9 1 2 1 1 0 2 1 1
マヂカルラブリー・野田クリスタル 15 2 0 2 2 2 1 3 3

Bブロック

合計 勝俣 友近 陣内 久本 関根 文枝 お茶の間 Twitter
ルシファー吉岡 3 0 0 2 0 0 0 0 1
ななまがり森下 9 2 2 0 1 2 1 1 0
パーパー・ほしのディスコ 9 1 1 1 2 0 0 2 2
すゑひろがりず南條 9 0 0 0 0 1 2 3 3

※ななまがり森下、パーパー・ほしのディスコ、すゑひろがりず南條の獲得ポイントが同数だったため、お茶の間d投票とTwitter投票の合計がもっとも高かった南條が勝ち上がりとなった。

Cブロック

合計 勝俣 友近 陣内 久本 関根 文枝 お茶の間 Twitter
ヒューマン中村 2 0 0 0 0 0 0 1 1
おいでやす小田 8 1 2 2 2 0 1 0 0
ワタリ119 9 0 0 0 0 3 0 3 3
大谷健太 11 2 1 1 1 0 2 2 2

決勝戦 ファイナルステージ

合計 勝俣 友近 陣内 久本 関根 文枝 お茶の間 Twitter
マヂカルラブリー・野田クリスタル 16 2 0 2 3 3 0 3 3
すゑひろがりず南條 5 0 1 0 0 0 2 1 1
大谷健太 9 1 2 1 0 0 1 2 2

決勝進出者

おいでやす小田

大谷健太

SAKURAI

SAKURAI

Sony Music Artists

南條庄助

野田クリスタル

ヒューマン中村

ほしのディスコ

メルヘン須長

ななまがり森下

守谷日和

ルシファー吉岡

ワタリ119

準決勝進出者

MORIYAMA / アインシュタイン稲田 / アポロン高佐 / ウエストランド井口 / おいでやす小田 / 大谷健太 / オジンオズボーン篠宮暁 / カベポスター永見 / クロスバー直撃・前野 / kento fukaya / 紺野ぶるま / SAKURAI / サンシャイン池崎 / ZAZY / すゑひろがりず南條 / たつろう / だーりんず・松本りんす / どんぐりたけし / ななまがり森下 / 野田ちゃん / パーパー・ほしのディスコ / ヒューマン中村 / ベルサイユ / ボルトボルズ弓川 / マヂカルラブリー・野田クリスタル / マツモトクラブ / 三浦マイルド / メルヘン須長 / 守谷日和 / 4000年に一度咲く金指 / ルシファー吉岡 / ワタリ119

準々決勝進出者

3時のヒロイン福田 / 44艦長トミタ / MORIYAMA / あぁ～しらき / アイデンティティ田島 / アインシュタイン稲田 / アポロン高佐 / Yes!アキト / 石井てる美 / 今井らいぱち / ウエストランド井口 / おいでやす小田 / 大谷健太 / 岡野陽一 / オジンオズボーン篠宮暁 / おたまじゃくし中西 / お見送り芸人しんいち / カベポスター永見 / 河邑ミク / ガオ～ちゃん / ガクテンソク奥田 / キャツミ / キャプテン渡辺 / ギフト☆矢野 / クロスバー直撃・前野 / kento fukaya / こがけん / 小森園ひろし / 紺野ぶるま / ゴー☆ジャス / 斉藤紳士 / SAKURAI / サンシャイン池崎 / ZAZY / シモタ / スナフキンズ松永 / すゑひろがりず南條 / セルライトスパ大須賀 / 高田ぽる子 / たつろう / 田津原理音 / 代走みつくに / だーりんず・松本りんす / ちぇく田 / 寺田寛明 / トット桑原 / トレンディエンジェルたかし / どんぐりたけし / ドンデコルテ渡辺 / ナターシャ / ななまがり森下 / にっしゃん / 脳みそ夫 / 野田ちゃん / 白桃ピーチよぴぴ / 浜村凡平太 / パーパー・ほしのディスコ / ヒューマン中村 / ヒロ・オクムラ / ふとっちょ☆カウボーイ / ぶるぼん / ベルサイユ / ボルトボルズ弓川 / マイスイートメモリーズ花谷 / 街裏ぴんく / マヂカルラブリー・野田クリスタル / マツモトクラブ / まとばゆう / 三浦マイルド / メルヘン須長 / もじゃ / もみちゃん☆ズ / もりやすバンバンビガロ / 守谷日和 / やまぐちたけし / ユリオカ超特Q / 4000年に一度咲く金指 / リクロジー / ルシファー吉岡 / レオちゃん / ロングコートダディ兎 / ワタリ119 / 加藤ミリガン / 天才ピアニストますみ / 女と男・市川 / 本多スイミングスクール / 清友 / 独唱の塔天 / 祇園・木崎 / 納言・薄幸 / 鈴木幹也

日程

●準々決勝
2020年2月7日（金）：大阪・なんばグランド花月
2020年2月10日（月）：東京・ルミネtheよしもと

●準決勝
2020年2月18日（火）：大阪・なんばグランド花月

●復活ステージ
2020年3月8日（火）：東京・フジテレビ

●決勝
2020年3月8日（火）：東京・フジテレビ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2025年 （23回） 友田オレ
2024年 （22回） 街裏ぴんく
2023年 （21回） 田津原理音
2022年 （20回） お見送り芸人しんいち
2021年 （19回） ゆりやんレトリィバァ

過去の大会情報

年度 概要
2019年 優勝した霜降り明星・粗品は史上初となる「M-1グランプリ」と「R-1ぐらんぷり」の2冠を達成し、また「M-1」に続き最年少記録を更新した。
2018年 Aブロックはロビンフットおぐ、Bブロックはゆりやんレトリィバァ、Cブロックは濱田祐太郎が突破。最後は2本とも漫談を披露した濱田が優勝した。
2017年 アキラ100%が股間をお盆で隠しながら展開するスリリングなネタで勝負をかけて優勝した。
2016年 ハリウッドザコシショウが爆発力のある誇張モノマネのネタでファーストステージ、ファイナルステージ共に圧勝してチャンピオンとなった。
2015年 本田圭佑ネタで勝負をかけたじゅんいちダビッドソンが優勝した。

同年の賞レース

最終更新日時：2024/03/05