タイムマシーン3号が仁支川峰子にタジタジ (original) (raw)

本日1月5日(金)に「マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間スペシャル」(テレビ朝日系)が放送される。かねてから番組内で静かな戦いを繰り広げてきた栃木、茨城、群馬の北関東3県による三つ巴対決が展開され、U字工事が栃木、森三中・黒沢&大久保佳代子が茨城、タイムマシーン3号仁支川峰子が群馬へ。彼らがご当地自慢の一品を紹介する。

タイムマシーン3号は群馬県民のソウルフードで関イチオシだというカツカレーラーメンなどを紹介。そんな中、ロケのお目付け役として登場した仁支川に2人がタジタジとなる場面も。「かりそめ天国」ではアルコ&ピース平子が仁支川のパートナーとしてたびたびロケに臨んできた。百戦錬磨の平子からの指南書を片手に、どうにかロケを続行していく関と山本だったが……。

スタジオでは、ロバート秋山、どぶろっくずん、平子が2023年のロケやプライベートで食べて一番おいしかったものをプレゼンし、マツコと有吉はそれらの中から気になったものを食べられる。U字工事、秋山らがマツコと有吉に悩み相談するコーナーも。ラストは恒例となっている、Wエンジン・チャンカワイ、狩野英孝宮下草薙・草薙、かもめんたる・う大によるファイヤーショー。過去最大の火力で挑むファイヤーショーを見守ってみては。

マツコ・デラックス、有吉弘行 コメント

──今回の3時間スペシャルで一番印象に残ったところ、押しポイントは?

マツコ:今回は自信を持って“最後”って言える! ラストのファイヤーショーがすごかったので、皆さんも途中で脱落せずにぜひ最後までご覧になっていただきたいですよ。あとは「2023年一番うまかったもの」では本当に意外なものが……! オンエアを見たらわかると思うんですけど、まさかのものが一番だったので、それもお楽しみに。

有吉:本当にラストが素晴らしかったです! あとは「2023年一番うまかったもの」では意外なものが一番おいしかったんですよ。

――お二人のお正月の過ごし方は?

マツコ:あたしはもう、家でテレビを見ながら過ごします。紅白見て、駅伝見て、ずーっと、お酒飲んで過ごします。

有吉:家で紅白の録画をずっと見ます。すみません、テレ朝さん(笑)。

――2024年の「かりそめ天国」としての目標や、やりたいことなどはありますか?

マツコ:この番組はこれまで通りがいいと思う! 変な人たちばかり、ほかの番組ではなかなか見かけない人たちばかりが出ている番組ですけど、変なことをせずこれまで通り! 今日も「年に一度のかりそめファミリー!」って言って集まってくださいましたけど、華やかな人は1人もいなかったですからね(笑)。なんでこの番組であたしの終の棲家を探さなきゃいけないんだって感じですけど、いつか栃木も行けたらなって思います。

有吉:変なことをやってうまくいった試しがないし、もともと変な出演者しかいない番組ですけどね(笑)。でも今日もU字工事にいろいろ聞いてはいたけど、マツコさんの移住先も探さないと。沖縄から攻めますかね! 栃木にもぜひ!

タイムマシーン3号のほかの記事