【ライブレポート】ファイヤーサンダー、第7回ナルゲキ最強決定戦で優勝「エースではなく初代キングと呼んで」(写真21枚) (original) (raw)

本日4月14日、K-PROライブのエースを決めるネタバトル「第7回ナルゲキ最強決定戦」が東京・西新宿ナルゲキで開催され、ファイヤーサンダーが優勝した。

第1回と第2回でストレッチーズ、第3回でママタルト、以降、まんじゅう大帝国さすらいラビーゼンモンキーが優勝してきた「ナルゲキ最強決定戦」。王者は西新宿ナルゲキにK-PROライブのエースとしてパネルが置かれるほか、事前に申請した夢や願望を叶えてもらえる。

今回はK-PROのフェスイベント「クラウンヒットパレード2024」の最終公演として実施され、にゅ~くれ~ぷ・でびによるMCのもと、ファイヤーサンダー、ストレッチーズ、ママタルト、まんじゅう大帝国、さすらいラビー、ゼンモンキー、サツマカワRPGひつじねいりGパンパンダパンプキンポテトフライフランスピアノセンチネル、レインマンズが激突。観客と配信視聴者の投票によって優勝者が決定した。

優勝がファイヤーサンダーに決まると、2人はお互いの顔を見ず、思い思いに喜びを爆発させ、周囲から「2人で喜びあって!」「バラバラに喜んでる!」とツッコミが。Gパンパンダ星野が「めちゃめちゃウケてたけど優勝はないんじゃないかと言われていた(笑)」と述べると、ファイヤーサンダー﨑山は「俺もそう思ってた!」「審査ガチやぞ!」「ネタさえ叩けばいける!」と興奮気味に話していた。

ファイヤーサンダーの2人が「エースではなく、初代キングと呼んでほしい」と希望すると、ほかの芸人たちは一斉に「キングー!」と囃し立てる。また、ファイヤーサンダーこてつは「ナルゲキは芸人にとってもお客さんにとっても最高の場所。そんな場所をもっと盛り上げられればと思います!」と意気込んだ。

「第7回ナルゲキ最強決定戦」のアーカイブ映像は4月28日(日)まで有料配信中。チケットはZAIKOで販売されている。

東京ダイナマイト、半年ぶりの再会

狩野英孝がHYDEとラジオ対談