麒麟川島が那須雄登らの父親役 (original) (raw)
12月6日(土)に全国公開される映画「うちの弟どもがすみません」に麒麟・川島が出演することがわかった。
「うちの弟どもがすみません」は、オザキアキラによる同名マンガを監督・三木康一郎、脚本・根津理香で実写化するもの。母の再婚をきっかけに、いきなり4人の弟たちの姉になった女子高校生・成田糸が主人公のラブコメディだ。畑芽育が糸、作間龍斗(HiHi Jets)が長男・源、那須雄登(美 少年)が次男・洛、織山尚大(少年忍者)が三男・柊、内田煌音(ジュニア)が四男・類に扮する。
川島が演じるのは、4人兄弟の父親である成田勲。新しい家族である糸と彼女の母・さほ(笛木優子)を優しく迎え入れる。川島は自身がMCを務める「ラヴィット!」(TBS系)で那須雄登と共演していたことから、「那須くんに呼ばれたから来ました!」と差し入れを持って現場入り。今回の共演について「番組でもがんばってくれているので、那須くんに何かあったらいつでも駆け付けると約束をしていました。番組以外で会うのは恥ずかしいけれど、那須くんと一緒にスクリーンに映れるのはうれしいです」と語っていた。
麒麟・川島 コメント
那須くんをはじめ現場の皆さんがずっとお世話してくれて楽しく撮影に参加できました。そんな和気藹々とした雰囲気がスクリーンからも伝わってくる素敵な映画だと思いますのでぜひ皆様劇場で楽しんでください。
笛木優子 コメント
人気少女マンガの実写化ということで、それだけでドキドキしてしまいました! 出演が決まり、原作を読みましたが、主人公の糸をはじめ、4人の弟たちも「あれ? マンガから出てきた?」と思うほど、みんなピッタリハマっていました! みんなが楽しそうに撮影していて、これはもういい作品になるなと確信しました!! 短い間でしたが、かわいい娘とカッコいい息子たちの母親になれてうれしかったです(笑)。
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(c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社