「M-1グランプリ2018」優勝コンビをお笑い好き著名人5名が大予想!12・2決戦 - お笑いナタリー 特集・インタビュー (original) (raw)
2017年大会ではとろサーモンが優勝し、第13代王者に輝いた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」。今年の「M-1グランプリ2018」は準決勝の結果、エントリー数4640組の中から、和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの9組が決勝戦に進出した。
決勝は12月2日(日)にABC・テレビ朝日系にて生放送。当日決まる敗者復活1組を加えた10組の漫才師は、果たしてどんな戦いを繰り広げ、笑いを届けてくれるのか。
このたびお笑いナタリーでは決勝を前に、大のお笑いファンやテレビ好きを公言している、川谷絵音、DJ KOO、野呂佳代、ぱいぱいでか美、丸山桂里奈の5名にコメント取材を実施。2018年大会の第14代王者となる優勝コンビを予想してもらうと共に、今大会への期待や「M-1」の思い出を語ってもらった。
取材・文 / 成田邦洋
野呂佳代(ノロカヨ)
第2期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、チームKとして活動。SDN48ではキャプテンを務めた。現在はバラエティ番組やドラマ、舞台などに出演しマルチに活躍中。「ON8+1」(bayfm)では月曜メインパーソナリティを務める。
ぱいぱいでか美(パイパイデカミ)
名乗るほどでかくないがそこそこでかい。「有吉反省会」レギュラー出演のほか、自身の楽曲の作詞作曲やライブ活動、楽曲提供、グラビア、コラム執筆などジャンルやメディアにとらわれず活動中。大のハロプロファンとしても知られる。