下鴨車窓のレパートリー作品「渇いた蜃気楼」 (original) (raw)

下鴨車窓のレパートリー作品「渇いた蜃気楼」北海道と大阪にて

2017年6月14日 11:20 29 2 ステージナタリー編集部

×

29

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

• 16 11
• 2 シェア

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」が、7月に北海道と大阪で上演される。

本作は2014年に「わたしの焦げた眼球／遠視」というタイトルで愛知、京都、三重、広島、愛媛にて上演され、好評を博したもの。2015年にタイトルを現在のものに変更し、16年にも公演を行っている。

日本のとある地方都市、S市では酷夏でダムが干上がり、一般家庭は断水状態になってしまった。亮と真澄夫婦は会話もなく部屋にいるが、そこへNHKの受信料を徴収しに、鳥飼という男が現れて……。出演者には、京都の俳優チーム・OFTの大沢めぐみ、藤原大介、高杉征司が名を連ねている。

※初出時タイトルに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

下鴨車窓「渇いた蜃気楼」

2017年7月1日（土）・2日（日）
北海道 シアターZOO

2017年7月7日（金）～9日（日）
大阪府 ウイングフィールド

脚本・演出：田辺剛
出演：OFT（大沢めぐみ、藤原大介、高杉征司）

全文を表示

下鴨車窓のほかの記事

リンク

• HOME of 下鴨車窓『渇いた蜃気楼』

※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。