「SAF+SHOWCASE」に若手3団体が登場 (original) (raw)

「SAF+SHOWCASE」が5月15日から17日に東京・シアターグリーン BASE THEATERにて開催される。

「SAF+SHOWCASE」は、毎年夏に同劇場にて行われているシアターグリーン学生芸術祭(Student Art Festival=SAF)の参加団体を支援する枠組み「SAF+」の、ショーケース公演。今回は「SAF Vol.11」にて優秀賞を受賞した2団体、早稲田大学演劇倶楽部出身の演劇ユニット・いいへんじと2016年結成の譜面絵画、さらに演出賞を受賞した2014年結成の劇団襟マキトカゲが、各30分の短編を上演する。

なお15日はMrs.fictions主宰の今村圭佑、16日14:00開演回には本多劇場制作部の半澤裕彦氏、16日19:00開演回には早稲田大学文化構想学部教授・水谷八也氏、17日13:00開演回には急な坂スタジオのディレクター・加藤弓奈氏、17日18:00開演回には花まる学習会王子小劇場の芸術監督・池亀三太を迎えたアフタートークが実施される。

※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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「SAF+SHOWCASE」

2018年5月15日(火)~17日(木)
東京都 シアターグリーン BASE THEATER

いいへんじ「過眠」

作・演出:中島梓織
出演:内田倭史、萩原涼太

劇団襟マキトカゲ「キラキラ」

作・演出:望月香菜子
出演:神谷有咲、三ヶ尻怜司、寺本鈴奈

譜面絵画「新津々浦駅・北口3番バスのりば」

作・演出:三橋亮太
出演:小見朋生、宮ヶ原萌、飯塚シオン、稲垣廉、河崎正太郎、輿石恒太、白鳥悠香、鳥居咲夏

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