浦井健治、「ゴースト」日本初演開幕に喜び (original) (raw)
ミュージカル「ゴースト」が、昨日8月5日に東京・シアタークリエで開幕した。
脚本・歌詞をブルース・ジョエル・ルービン、音楽・歌詞をデイヴ・スチュワートとグレン・バラードが手がけた本作は、1990年に公開された映画「ゴースト ニューヨークの幻」をミュージカル化した作品。ダレン・ヤップが演出する今回の日本初演版には、主人公・サム役の浦井健治、ヒロイン・モリー役をWキャストで演じる咲妃みゆと秋元才加、カール役の平間壮一、オダ・メイ役の森公美子らが出演する。
昨日行われた初日前会見には、メインキャストの浦井、咲妃、秋元、平間、森が出席。本作にかける意気込みを問われた浦井は「日本版のミュージカル『ゴースト』を1から作り上げるのは大変でしたが、もとになった映画やこれまでの海外版(のミュージカル)をご覧になった方にも愛してもらえるような作品を目指したので、楽しみにしていただけたら」と語り、今作が宝塚歌劇団退団後初ミュージカルとなる咲妃は「お稽古が始まるまで緊張していましたが、皆さんに助けていただいて今日まで歩んでくることができました」と謝辞を述べる。
秋元は自身が演じるモリー役について、「難しい曲が多く苦労しましたが、だんだんと歌うことの楽しさがわかってきました」と手応えを語り、カール役の平間は「僕(カール)以外のキャラクターはみんな愛せる人たち」と紹介しつつ、「『カールはそんなに悪い人じゃないよ』ということが伝わるように役を作り上げたつもりです。何回も観てくださる方は特に、カールの行動の理由について考えながら観ていただければ」と注目ポイントを明かした。
見どころを問われた森は「サムの霊と会話したオダ・メイが、彼の真摯な思いに打たれて『なんとかしてあげたい』と思うようになる場面」とコメント。最後に浦井は「世界中で愛されている作品が、ついに日本で花開くこととなりました」と喜びを語ると共に、今年が猛暑であることにちなみ、「観てくださったお客様には“『ゴースト』の熱中症”になってもらえればと思います!」と笑顔で挨拶した。上演時間は休憩込みの約2時間45分。公演は8月31日まで。
ミュージカル「ゴースト」
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- シアタークリエ ミュージカル『ゴースト』
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