演劇集団Z-Lion新作に市川知宏、八木優希ら (original) (raw)
演劇集団Z-Lion「思い出すならAnotime」が、11月28日から12月2日まで東京・シアターサンモールで上演される。
脚本・演出を粟島瑞丸が手がける本作は、演劇集団Z-Lionにとって記念すべき第10回公演。キャストには市川知宏、八木優希をはじめ、久住小春や敦士らが名を連ねた。
物語の舞台は、AIやロボットが広く普及した少し先の未来。“記憶”に関する研究をしながら、田舎町で暮らす翔太郎と美結のもとに、「記憶を忘れたい」という悩みを持つ人型ロボットが現れ……。
上演に際し市川は、「僕らにとっても遠くない未来にどんなことが起こりうるのか? 皆様に是非、体感して頂きたいです」と観客にメッセージを送っている。チケットは10月13日12:00に先行販売がスタート。
市川知宏コメント
この度、演劇集団Z-Lion(ジーライオン)第10回公演に出演させて頂くことになりました。これまでZ-Lionの作品をいくつか拝見させて頂いたのですが、どれも温かくどこか懐かしい雰囲気を感じる素敵な舞台でした。そんなチームに自分も参加させて頂けることが、とても光栄で楽しみです。今回の舞台は、2080年です。とある田舎で、ある研究チームが様々な関わりを通して「記憶」について研究するお話です。僕らにとっても遠くない未来にどんなことが起こりうるのか? 皆様に是非、体感して頂きたいです。劇場でお待ちしています。
演劇集団Z-Lion 第10回公演「思い出すならAnotime」
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