ロイン機関、西成が舞台の“命と差別の物語” (original) (raw)

ロイン機関「底なし女とパリの狂人」西成が舞台の“命と差別の物語”

2018年12月4日 16:09 25 1 ステージナタリー編集部

×

25

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

ロイン機関「底なし女とパリの狂人」が、12月7日から9日まで大阪・浄土宗應典院 本堂で上演される。

ロイン機関は丑田拓麻が主宰・演出を務める演劇ユニット。同団体では、丑田が公演ごとに「今一緒に演りたい」と思う劇作家・俳優と共に作品を創作している。武田操美が台本協力、構成・演出を丑田が手がける今作では、大阪・西成を舞台とした“命と差別の物語”が展開。またウミネコ楽団が生演奏で参加する。上演時間は約1時間20分を予定。

この記事の画像(全2件)

ロイン機関「底なし女とパリの狂人」

2018年12月7日(金)~9日(日)
大阪府 浄土宗應典院 本堂

構成・演出:丑田拓麻
台本協力:武田操美
音楽・演奏:ウミネコ楽団(五月エコ、新井洋平)
出演:武田操美、清原正次、田口哲殿村ゆたか、上田裕之、竜崎だいち、空山知永、福谷圭祐、神道拓也

全文を表示

田口哲のほかの記事

リンク

※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。