ろりえ10周年“アラサースポ根演劇”が開幕 (original) (raw)
“アラサー女子”と“応援したい男子”に贈る、ろりえ「ミセスダイヤモンド」開幕
2018年12月20日 17:57 2
ろりえ「ミセスダイヤモンド」が、昨日12月19日に東京・駅前劇場で開幕した。
本作は、“汗と涙と青アザのアラサースポ根演劇”をキャチコピーに掲げた、ろりえにとって約1年ぶりとなる本公演。元ソフトボール部のななせ(岩井七世)、かな子(斎藤加奈子)、みのり(徳橋みのり)は、ビッグカメラ下北沢駅前店で働く中学校からの同級生。ある日、社長の気まぐれで社会人ソフトボールチームが設立されることになり……。
脚本・演出の奥山雄太は初日を終え、「アラサーという言葉はネガティブな意味で使われがちですが、この作品に登場する女性たちが全力で駆け抜ける姿を見れば、きっとアラサーが楽しみになるはずです。全てのアラサー女子と、それを応援したい優しい男子に」と観客にメッセージを送っている。上演時間は約2時間25分。公演は12月23日まで
奥山雄太コメント
ろりえ「ミセスダイヤモンド」が開幕しました。
本作は、架空の女子ソフトボールチーム「ビッグカメラ下北沢駅前店ベリービッグベアーズ」の奮闘を描いた、“アラサースポ根演劇”です。
ろりえらしい笑いをふんだんに散りばめて、アラサー女子たちが本気でソフトボールに挑む姿を描きます。
アラサーという言葉はネガティブな意味で使われがちですが、この作品に登場する女性たちが全力で駆け抜ける姿を見れば、きっとアラサーが楽しみになるはずです。
全てのアラサー女子と、それを応援したい優しい男子に。
冬だけど、熱くなれます。
ろりえ 第12回公演「ミセスダイヤモンド」
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