東京マハロ「余白を埋める」に中島早貴、輝山立 (original) (raw)

東京マハロ「余白を埋める」に中島早貴が出演、輝山立は劇団員に

2019年2月5日 12:00 13

東京マハロ「『余白を埋める』-エリカな人々2019-」が、5月2日から6日まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストで上演される。

昨年2018年に6人の新メンバーを迎えた東京マハロ。今回は、劇団の過去上演作である「エリカな人々」のリライト版を上演する。出演者には、東京マハロ初出演の中島早貴を客演として迎えるほか、今回新たに劇団員に加わることが発表された輝山立が名を連ねた。

上演に向け脚本・演出を手がける主宰の矢島弘一は、「この面子とやる記念すべき最初の公演は、東京芸術劇場シアターイースト、しかもゴールデンウィーク。まぁなんとも贅沢なこと。今まで以上に力んで作品創りへ向かいます」と意気込みを語っている。チケットの一般発売は3月2日10:00にスタート。

中島早貴コメント

皆さん初めまして、中島早貴です。この度、東京マハロさんの公演に参加させて頂く事になりました。
何度も再演している作品。
新しい風を吹かせられるように丁寧に演じていきたいと思います。
5月、池袋にてお待ちしています!

輝山立コメント

今回で3作連続で出演させていただくこと本当に嬉しいです。さらに今回は客演としてではなく、劇団員として参加させていただきます! こうして劇団に身を置かせていただける日が来るとは全く想像していませんでしたが、これもまたご縁、そしてこのマハロは身を置いてみたいと思うすごく素敵でアットホームな劇団です! 東京マハロへの愛、作品への愛を持って全力でお届けしたいと思いますので宜しくお願いします。

矢島弘一コメント

新たな劇団員が加わりパワーアップした東京マハロ。平均年齢40歳。酸いも甘いも知った役者たちを生かすも殺すも主宰次第。この面子とやる記念すべき最初の公演は、東京芸術劇場シアターイースト、しかもゴールデンウィーク。まぁなんとも贅沢なこと。今まで以上に力んで作品創りへ向かいます。お楽しみに。

東京マハロ 第22回公演「『余白を埋める』-エリカな人々2019-」

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