電動夏子安置システムが表現の自由を問う「尾を咥えたり愚者の口」 (original) (raw)
電動夏子安置システムが表現の自由を問う「尾を咥えたり愚者の口」
2019年4月17日 13:39 1
電動夏子安置システム「尾を咥えたり愚者の口」が、5月7日から12日まで東京・駅前劇場で上演される。
脚本を竹田哲士、演出を中村公平が手がける本作では、表現の自由をテーマとした群像喜劇が展開。もともと純文学作家であるはずの嵯峨光隆は、趣の異なる3本の原稿を前に、どういうジャンルの作家なのか自分でもわからなくなっていた。仕事場に押しかけた各出版社の編集者たちは、それぞれの担当作品について理不尽な修正を要求し、続きの執筆を催促する。彼らの要求には、世間の声を過度に勘案した自主規制が垣間見えて……。
なお、5月9日15:00回および11日17:00回ではゲストを招いてのアフターイベント、5月10日19:30回では抽選でプレゼントが贈られる“金夜くじ”、千秋楽の5月12日16:00回では小道具即売会が終演後に行われる。
この記事の画像(全2件)
電動夏子安置システム 第40回公演「尾を咥えたり愚者の口」
全文を表示
リンク
- 電動夏子安置システム第40回公演【尾を咥えたり愚者の口】
- 電動夏子安置システム
- 電動夏子安置システム (@DNASystem) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。