宮藤官九郎・矢島弘一らの短編4作を上演 (original) (raw)

「ラフカット2019」が、6月26日から30日まで東京の全労済ホール / スペース・ゼロで開催される。

「ラフカット」は、荒削りでも可能性を秘めた役者に力試しの場を提供したいと、1995年に堤泰之が立ち上げた企画。25周年を迎える今年2019年は、東京マハロ・矢島弘一「ココロにパンティ」、堤「星降るディスコティック」、宮藤官九郎「撲殺のブギー」、川口俊和の書き下ろし「コーヒーが冷めないうちに～『親子』父を追い返してしまった娘の話～」といった、30分の短編4本がオムニバス形式で上演される。出演者には、オーディションで選ばれた34人が名を連ねた。

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「ラフカット2019」

2019年6月26日（水）～30日（日）
東京都 全労済ホール / スペース・ゼロ

第1話「ココロにパンティ」

脚本：矢島弘一
出演：川原田樹、むかい誠一、荒牧奈津希、川畑光瑠、宍戸レオナ、鈴木茜、中薗菜々子、平塚千瑛、松嶋沙耶花

第2話「星降るディスコティック」

脚本：堤泰之
出演：阿部晃介、木幡雄太、竹林佑介、庄大地、高橋紗良、那海、ミズモトカナコ

第3話「撲殺のブギー」

脚本：宮藤官九郎
出演：稲波聖大、岩田竜治、谷沢龍馬、永尾宗大、吉塚大智、中野風音、佐藤さくら、西野優希

第4話「コーヒーが冷めないうちに～『親子』父を追い返してしまった娘の話～」

脚本：川口俊和
出演：岩田博之、たくみしずか、竹村真、三森成十朗、上村愛、大久保若奈、大輪こずえ、河上夏凛、堀江夏希、山下梨佳

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