「日本劇作家大会2019」長野・上田で開催 (original) (raw)
「日本劇作家大会2019 上田大会」舞台芸術に関わる40以上の企画が集結
2019年8月12日 14:35 3
「日本劇作家大会2019 上田大会」が、8月16日から19日まで長野・サントミューゼ、犀の角、上田映劇、まちなかキャンパスうえだほかで開催される。
「日本劇作家大会」は、日本劇作家協会が主催する市民参加型の舞台芸術文化の祭典。「まち」「まなび」「つながり」をテーマにした上田大会では、劇作や舞台芸術に関わる40以上の企画が展開される。
会期中は、鵜山仁、岩崎正裕、土田英生、渡辺えり、工藤千夏、中屋敷法仁らが登壇する講演やシンポジウムのほか、串田和美や平田オリザらによるセミナー、長谷基弘、坂手洋二、丸尾聡による戯曲講座、中津留章仁らのワークショップが開催される。
またピンク地底人3号の第24回劇作家協会新人戯曲賞受賞作「鎖骨に天使が眠っている」のリーディング、リーディング+ディスカッション「劇作家と読む戯曲、演出家と学ぶ戯曲」、「劇王沖縄版『劇琉王』と一人芝居フェス『INDEPENDENT:OKN』の今。」、作・演出を内藤裕敬が手がける「豊岡駅前小鳥店」、iaku「仮面夫婦の鏡」と中山マリ「あい子の東京日記」の2本立て、「鈴木一功ひとり芝居『べっかんこ鬼』」と鴨川てんし「生きのこった森の石松」の2本立て、作劇を長田育恵、演出をマキノノゾミが手がける「スペシャル・リーディング『蜜柑とユウウツ』」といった上演企画も実施。プログラムの詳細については公式サイトで確認を。
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2019年8月16日(金)~19日(土)
長野県 サントミューゼ、犀の角、上田映劇、まちなかキャンパスうえだ ほか
リンク
- 日本劇作家大会2019 上田 | JPAC (Japan Playwrights Association CONGRESS) 2019 in Ueda
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