LiveUpCapsules「彼の男」再演 (original) (raw)

LiveUpCapsules「彼の男 十字路に身を置かんとす」が4月に東京と兵庫で上演される。

LiveUpCapsulesは、作・演出家の村田裕子が代表を務め、2002年に旗揚げされた劇団で、2010年からは日本の歴史に材を取った作品を創作している。「彼の男 十字路に身を置かんとす」は2018年に初演された作品。本作では、神戸に実在した鈴木商店の大番頭・金子直吉を主人公に、彼が台湾との取引を成功させ、鈴木商店を神戸の一商店から80もの事業を展開する総合商社へと成長させた過程とその後を、そろばんを手に知恵と行動力で世界と渡り合った商社マンたちの姿を交えてつづる。

出演は、前回公演にもキャスティングされた劇団AUNの山田隼平のほか、花組芝居の秋葉陽司ら。村田は再演にあたり「不格好で、きっと大変無様で、そして無我夢中で全力で突き進んだ、むき出しの男たち。それがいいのだ。その姿を私は今こそ観たいのである。鈴木商店という会社、またそこに居た人々が全力で背負った日本という国は、今どこに向かうのか。やはり『彼の男たち』をもう一度担ぎ出さなければならない」とコメントしている。

公演は4月8日から15日まで東京・新宿シアターモリエール、17日から19日まで兵庫の神戸三宮シアター・エートーにて上演される。

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LiveUpCapsules「彼の男 十字路に身を置かんとす」

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