“ここ最近で一番ラップが多い”東葛の新作開幕 (original) (raw)

“ここ最近で一番ラップが多い”、東葛「A-(2)活動の継続・再開のための公演」開幕

2020年12月10日 23:37 56 2 ステージナタリー編集部

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東葛スポーツ「A-(2)活動の継続・再開のための公演」が、本日12月10日に開幕した。

金山寿甲が構成・演出を手がける本公演には、ロロの森本華、ナカゴーの川崎麻里子、青年団 / 青春五月党の名古屋愛ラブレターズの塚本直毅、安田啓人、テニスコートの神谷圭介が出演。金山が「ここ最近で一番ラップが多い演目」と自負する通り、笑いをベースにしつつも、コロナ禍における演劇人たちの思いをリリックに詰め込んだ熱いステージとなっている。

上演時間は約1時間10分。公演は12月14日まで、東京・シアター1010 稽古場1にて。

金山寿甲コメント

東葛スポーツ公演「A-(2)活動の継続・再開のための公演」上演中です。

ここ最近で一番ラップが多い演目になっています!

まだご予約を承っている回もありますので、ご来場をお待ちしております。

東葛スポーツ公演「A-(2)活動の継続・再開のための公演」

※(2)は丸囲み文字、川崎麻里子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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