感謝を作品に乗せて、「Endless SHOCK -Eternal-」帝劇で開幕 (original) (raw)
堂本光一が作・構成・演出・主演を担う「Endless SHOCK -Eternal-」が、本日2月4日に東京・帝国劇場で開幕。それに先駆けて昨日3日にゲネプロと記者会見が行われた。
「Endless SHOCK -Eternal-」は「Endless SHOCK」のスピンオフ作品で、昨年9・10月に大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演された。堂本は「Eternal」について「『Endless SHOCK』の3年後の世界を描いています。あのときそれぞれ何を思い、何を感じていたか、そして今はどう過ごしているかを描いています。『Endless SHOCK』をご覧になっていない方はぜひ映画館でご覧になっていただいて!」と、2月1日に公開された“映像版”「Endless SHOCK」をアピールする。昨年の「Endless SHOCK」に続けての出演となる上田竜也は、堂本について「仕事のときは尊敬する先輩ですが、それ以外は本当に友達みたいな。調子に乗ったときは“光一”って呼んでます(笑)」と語り、仲の良さを見せた。
最後に堂本はファンに向けて、「今、舞台の幕を開けるには皆さんのご協力が必要です。そんな皆さんのご協力に感謝しながら、感謝を作品に乗せて届けられたらいいなと思っております」とメッセージを送った。「Endless SHOCK -Eternal-」の公演は3月31日まで。また「Endless SHOCK」は2月18日までの限定上映となっている。