「ジーザス」コンサート版が決定 (original) (raw)
「ジーザス」コンサート版が決定!海外勢にマイケル・K・リー&ラミン・カリムルー
2021年4月1日 17:00 17
「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」が7・8月に東京・東急シアターオーブ、大阪・フェスティバルホールで開催される。
「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」は、2019年10月にティム・ライス作詞&アンドリュー・ロイド=ウェバー作曲の「ジーザス・クライスト=スーパースター」を、日本で初めて英語歌詞のコンサート版として上演したもの。2019年版には、デクラン・ベネット、ラミン・カリムルー、ジョアンナ・アンピル、成河、鈴木壮麻、海宝直人ら出演した。
今回は演出・ステージングをマーク・スチュアートが担い、ジーザス・クライスト役でマイケル・K・リー、2019年公演に続きイスカリオテのユダ役でカリムルー、シモン役で柿澤勇人、カヤパ役でLE VELVETSの宮原浩暢が出演する。そのほかのキャストや日程の詳細は後日、公式サイトで発表される予定だ。
マイケル・K・リー コメント
この度「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」の“復活”に参加することができてとても光栄に思っています。日本の皆様にお会いできる日を心から楽しみにしています!
ラミン・カリムルー コメント
私たちの「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」再演のため日本へ帰れることにとても興奮しています。
皆さんにとって、そして私たちの業界にとっても大変困難な1年でした。
大好きな作品を大好きな国でパフォーマンスすることは、私がずっと楽しみにしていたことです。
日本をはじめ、世界中から集まる多様で素晴らしいアーティストの皆さんとコラボレーションできることを心待ちにしています。
柿澤勇人 コメント
僕が初めてお客様の前で板の上に立たせて頂いた作品が「ジーザス・クライスト=スーパースター」です。
右も左も分からず、ただただ一心不乱に我武者羅に生きていた19歳の頃でした。
この度自分がまた再びジーザスに関われること、そして海外キャストの方々とご一緒できることは夢のようなことです。
初心に返り、また少しでも学べるものは勉強し、全力で楽しみ、全力でジーザスを愛でたいと思います。
宮原浩暢 コメント
今回はミュージカル界の世界を代表するスーパースターの皆さんと共演するチャンスをいただけて、怖さ半分ドキドキ半分といった感じではありますが、心から光栄に思います。
しかも憧れのロイド=ウェバーの作品。
ロックでcoolな音楽、そして歌を思いきり楽しんでステージに立ちたいと思います。
皆さん「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」最高の作品です。是非お楽しみに!
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「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」
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