少年社中、早大劇研時代の作品をリメイク (original) (raw)
早大劇研時代の作品をリメイク、少年社中「DROP」に赤澤燈・相馬圭祐・安西慎太郎ら
2021年7月6日 15:10 365 4 ステージナタリー編集部
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少年社中「DROP」が、9月2日から12日まで東京・紀伊國屋ホールで上演される。
毛利亘宏が脚本・演出を手がける本作は、早稲田大学演劇研究会時代に上演された「DROP」のリメイク版。かつて“明日”は卵から生まれていて、迷宮は“明日”の卵が孵化するために重要な場所だった。迷宮に捕らえられた5人の男たちが脱出する方法はただ1つ。卵を5つ集めることだった。
本公演はWキャスト制で上演され、出演者はTeam HumptyとTeam Dumptyの2チームに分かれて出演する。キャストには少年社中の井俣太良、大竹えり、堀池直毅、廿浦裕介、加藤良子、長谷川太郎、杉山未央、山川ありそ、内山智絵、竹内尚文、川本裕之に加え、赤澤燈、橋本真一、森田桐矢、小関舞、後藤萌咲、相馬圭祐、安西慎太郎が名を連ねた。チケットの一般前売りは8月14日にスタート。