身体と社会の生態系に迫る「DNA2020→21」 (original) (raw)
キーワードは“身体と社会の生態系”「Dance New Air 2020→21」開催
2021年8月17日 13:40 1
「Dance New Air 2020→21」が、10月23日から11月12日まで東京・スパイラルホールほかで開催される。
2年に1度行われる「Dance New Air」は、東京・青山を中心とした会場で、国内外の旬なアーティストたちが多彩な作品を繰り広げるダンスの祭典。今回は“身体と社会の生態系”をキーワードに掲げて実施される。
上演演目には、ダヴィデ・ヴォンパク / 川口隆夫 / ふくだぺろ「INOUTSIDE」、武本拓也「山を見にきた」、ハラサオリ「Da Dad Dada」、ヤスミン・ゴデール / ヤスミン・ゴデール カンパニー「Practicing Empathy #3」、木野彩子「レクチャーパフォーマンス『ダンスハ體育ナリ?』其ノ三 2021 年踊ル?宇宙ノ旅」、チジャ・ソン「Lands of Concert」がラインナップした。
そのほか、橋本ロマンス、アオイツキ、清水舞手(SHIMIZU MASH)、やまみちやえが出演する若手アーティストによるショーケース、展覧会でのパフォーマンス、映画館でのダンスフィルム上映、書店でのダンスブックフェア、「ダンス保育園!!」なども実施される予定だ。チケットは9月15日に発売。
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「Dance New Air 2020→21」
2021年10月23日(土)~11月12日(金)
東京都 スパイラルホール、スパイラルガーデン、草月ホール、SHIBAURA HOUSE、ゲーテ・インスティトゥート東京、みなと科学館、BUoY、シアター・イメージフォーラム、青山ブックセンター本店
ダヴィデ・ヴォンパク / 川口隆夫 / ふくだぺろ「INOUTSIDE」
2021年10月23日(土)・24日(日)
東京都 SHIBAURA HOUSE
リーディング・アーティスト:ダヴィデ・ヴォンパク、ふくだぺろ、川口隆夫
コラボレーティング・アーティスト:y/n(橋本清、山崎健太)、篠崎芽美、ペイイン・リン、SNATCH/norico sunayama、女子美術大学 アートプロデュース表現領域 舞台芸術プロデュース演習 I ほか
武本拓也「山を見にきた」
2021年10月26日(火)・27日(水)
東京都 ゲーテ・インスティトゥート東京
出演:武本拓也
ハラサオリ「Da Dad Dada」
2021年10月30日(土)・31日(日)
東京都 草月ホール
演出・構成・出演:ハラサオリ
声の出演:原健
ヤスミン・ゴデール / ヤスミン・ゴデール カンパニー「Practicing Empathy #3」
2021年11月1日(月)~3日(水・祝)
東京都 スパイラルホール
作・振付・出演:Yasmeen Godder
木野彩子「レクチャーパフォーマンス『ダンスハ體育ナリ?』其ノ三 2021 年踊ル?宇宙ノ旅」
2021年11月5日(金)・6日(土)
東京都 みなと科学館
構成・出演:木野彩子
チジャ・ソン「Lands of Concert」
2021年11月10日(水)・11日(木)
東京都 BUoY
コンセプト:Jija Sohn, Andrea Zavala Folache, Lucy Wilke, Oneka Von Schrader, Julia Reist
出演:Antonia Steffens, Lucy Wilke
「ダンスショウケース」
2021年10月30日(土)
東京都 スパイラルホール
キュレーター:橋本ロマンス
出演:アオイツキ、清水舞手(SHIMIZU MASH)、やまみちやえ、橋本ロマンス
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※初出時より、本文と公演情報部分に一部変更がありました。