鈴木竜が“様々なタイプのダンス作品”を披露 (original) (raw)

愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama DaBY「アソシエイトコレオグラファー 鈴木竜 トリプルビル」が、昨日12月3日に愛知・愛知県芸術劇場 小ホールで開幕した。

これは、神奈川にあるダンスハウス・Dance Base Yokohama(DaBY)と愛知・愛知県芸術劇場の連携企画第1弾として、DaBYのアソシエイトコレオグラファーである鈴木竜の作品を上演するもの。鈴木は本公演について「愛知県にゆかりのあるダンサーや、国内外で活躍しているダンサーが出演しています。今回上演する3作品は、私が演出・振付をしています。様々なタイプのダンス作品を上演しますので、ぜひ劇場にお越しください」と述べた。

プログラムには、鈴木のソロダンス「never thought it woul」、飯田利奈子、柿崎麻莉子、鈴木、中川賢が出演する「DIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAP」、そして東海圏在住ダンサーが登場する「Proxy」の3作品がラインナップしている。上演時間は約2時間で、公演は明日12月5日まで。

愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama DaBY「アソシエイトコレオグラファー 鈴木竜 トリプルビル」

2021年12月3日(金)~5日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場 小ホール

演目

「never thought it woul」

振付・演出:鈴木竜
出演:鈴木竜

「DIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAP」

振付・演出:鈴木竜
出演:飯田利奈子、柿崎麻莉子、鈴木竜、中川賢

「Proxy」

振付・演出:鈴木竜
出演:東海圏在住ダンサー(伊藤琴葉、杉浦ゆら、鈴木大翔、副島日毬、松山源樹、山田怜央)

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