劇団鹿殺し新作本公演に松島庄汰・河内大和ら (original) (raw)
劇団鹿殺しの活動20周年記念公演vol.2「ランボルギーニに乗って」が7月に東京・大阪で上演される。
丸尾丸一郎が作、菜月チョビが演出を手がける本作は、劇団の活動20周年記念公演の第2弾。本作は、2019年に上演された「傷だらけのカバディ」以来、3年ぶりの新作本公演となり、ゲストに松島庄汰、河内大和、演劇集団キャラメルボックスの多田直人、花組芝居の谷山知宏を迎える。
劇中では、マイケルの死をきっかけに“明後日”と呼ばれる妄想の世界へと逃げ込み、ランボルギーニで爆走するテルオの姿が描かれる。出演者にはゲストのほか、丸尾、菜月、鷺沼恵美子、浅野康之、有田あん、メガマスミ、長瀬絹也、内藤ぶり、藤綾近、前川ゆう、今村花、若月海里、松本彩音、阿部葵が名を連ねた。
なお、本公演では劇団に縁のあるゲストを招くスペシャアフタートークイベントのほか、企画やプレゼントキャンペーンが行われる予定だ。
公演は7月8日から18日まで東京・あうるすぽっと、22日から24日まで大阪・近鉄アート館にて。チケットの先行販売は5月28日12:00に開始される。
この記事の画像(全1件)
劇団鹿殺し 活動20周年記念公演vol.2「ランボルギーニに乗って」
全文を表示