舞台「漆黒天 -始の語り-」ビジュアル解禁 (original) (raw)
荒木宏文らが出演する舞台「漆黒天 -始の語り-」のキービジュアルとあらすじが公開された。
「漆黒天」は、映画と舞台を連動させるプロジェクト「ムビ×ステ」の第3弾。去る6月24日には、脚本を末満健一、監督・アクション監督を坂本浩一が担う映画「漆黒天 -終の語り-」が公開された。作・演出を末満が務める舞台「漆黒天 -始の語り-」では、映画「漆黒天 -終の語り-」の前日譚が描かれる。
舞台は戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。新しい時代に“人を活かす剣”の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木)は、家族や門下生らと共に穏やかな日々を送っていた。ある日、陽之介が別の道場を営む友人・嘉田蔵近(梅津瑞樹)の出稽古の相手をしていると、邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)の兄弟が弟子入りを志願してやって来て……。
出演者には荒木、松田、長妻、梅津のほか、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、加藤大悟、安田桃太郎、小澤雄太、鈴木裕樹といった面々が名を連ねた。公演は8月5日から21日まで東京・サンシャイン劇場、31日から9月4日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われる。なお一部公演ではアフタートークを開催。詳細は公式サイトで確認しよう。
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ムビ×ステ 舞台「漆黒天 -始の語り-」
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※2022年8月25日追記:8月7日から18日13:00開演回までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。なお、18日18:00開演回から21日までの公演では澤田圭佑に代わり蓮井佑麻が出演しました。
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