くるみざわしん×HMPが「リチャード三世」改作 (original) (raw)

エイチエムピー・シアターカンパニー<シェイクスピアシリーズII>「リチャード三世 馬とホモサケル」が、3月11・12日に大阪・近鉄アート館で上演される。

エイチエムピー・シアターカンパニーの<シェイクスピアシリーズ>は、男性たちの権力闘争を描く従来のシェイクスピア劇を、くるみざわしんによる新解釈、笠井友仁による演出、そして全員女性キャストにより立ち上げることで、現代の視点から改作する試み。2021年に上演したシリーズ第1弾「マクベス 釜と剣」では、令和3年度文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞した。

第2弾となる今回は、「リチャード三世」を題材にした「リチャード三世 馬とホモサケル」を上演する。作品についてくるみざわは「シェイクスピアが造形した暴君のなかでも最高峰の暴君・リチャード三世。周りを見れば、遠く近くにさまざまなタイプの暴君が暴れまわり、力を振るっています。そのなかで『リチャード三世』をどう描き、決着をつけるのか。それを課題と定めて、脚本の改作に取り組みました」とコメントした。

上演時間は休憩時間を含む約3時間30分。12日公演では、ゲストに温泉ドラゴンのシライケイタを迎えたアフタートークが開催される。

エイチエムピー・シアターカンパニー <シェイクスピアシリーズII>「リチャード三世 馬とホモサケル」

※高安美帆の「高」ははしご高が正式表記。

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