新国立劇場バレエ団「白鳥の湖」スタート、HARIOコラボアクセの販売も(舞台写真あり) (original) (raw)
新国立劇場バレエ団「白鳥の湖」が、本日6月10日に東京・新国立劇場 オペラパレスで開幕した。
これは、同バレエ団で2021年に新制作されたピーター・ライト版「白鳥の湖」の再演。本日の初日公演では、オデット / オディール役を米沢唯、ジークフリード王子を福岡雄大が務めた。明日11日13:00開演回には柴山紗帆・井澤駿ペア、18:30開演回には小野絢子・奥村康祐ペア、13日13:30開演回には米沢・福岡ペア、14日13:30開演回には吉田朱里・渡邊峻郁ペア、15日13:30開演回には柴山・井澤ペアが出演。さらに17日13:00開演回には吉田・渡邊ペア、17日18:30開演回には米沢・速水渉悟ペア、18日14:00開演回には小野・奥村ペアが登場する。上演時間は途中休憩を含む、約2時間55分。公演は6月18日まで。
新国立劇場シアターショップ・PLATZでは、演目とコラボレートした、オリジナルのガラスアクセサリーが本日から発売されている。アイテムは「白鳥の湖」の作品世界を感じさせる、ホワイトスワンとブラックスワンのアクセサリーで、HARIO Lampwork Factoryが製作を担当。第1弾となるピアスとイヤリングは現在発売中で、第2弾となるネックレスは、新国立劇場 こどものためのバレエ劇場 2023「エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』」の開幕日である7月28日から発売される。ネックレスの先行予約販売は、「白鳥の湖」の公演中に受け付けられる。
新国立劇場バレエ団「白鳥の湖」
2023年6月10日(土)~18日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、ピーター・ライト
演出:ピーター・ライト、ガリーナ・サムソワ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
指揮:ポール・マーフィー、冨田実里
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
出演(出演順)
オデット / オディール:米沢唯、柴山紗帆、小野絢子、吉田朱里
ジークフリード王子:福岡雄大、井澤駿、奥村康祐、渡邊峻郁、速水渉悟
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