劇団アンパサンド、星のホールで新作上演 (original) (raw)
安藤奎の劇団アンパサンドがMITAKA “Next” Selectionで新作上演
2023年7月9日 15:30 5
MITAKA “Next” Selection 24th 劇団アンパサンド「地上の骨」が9月1日から10日まで、東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて上演される。
劇団アンパサンドは安藤奎を中心とした劇団。本作について劇団公式サイトでは「魚の骨が喉に引っかかったことを皮切りに、契約社員の苦悩が具現化され日常を変えてしまうというお話をしようと思います」とコメントが掲載された。また上演に向けて安藤は、三鷹市芸術文化センター 星のホールでの公演に憧れがあったと説明し「憧れを前にしますと緊張してしまい、いつもの劇団アンパサンドではないスケールアップした作品作りをしてしまいそうですが、マグロ食べてもマグロに乗って出かけるべからずでございますので、小さいことにこだわったいつもの劇団アンパサンドを皆さまにお届けできたら幸いでございます」と意気込みを語った。
作・演出を安藤が手がけ、出演者には安藤のほか黒田大輔、島田桃依、篠崎大悟、安藤輪子、西田麻耶が名を連ねている。
安藤奎コメント
はじめまして。劇団アンパサンドの安藤です。普段はもっと小さい劇場で公演をしている劇団アンパサンドですが、このたび、かねてより憧れておりました三鷹市芸術文化センター星のホールで公演をさせていただくことになりました。ありがとうございます。憧れを前にしますと緊張してしまい、いつもの劇団アンパサンドではないスケールアップした作品作りをしてしまいそうですが、マグロ食べてもマグロに乗って出かけるべからずでございますので、小さいことにこだわったいつもの劇団アンパサンドを皆さまにお届けできたら幸いでございます。何とぞ、よろしくお願い申し上げます。
MITAKA “Next” Selection 24th 劇団アンパサンド「地上の骨」
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