新作歌舞伎「刀剣乱舞」シネマ歌舞伎化決定 (original) (raw)
新作歌舞伎「刀剣乱舞」シネマ歌舞伎化決定、刀剣男士6振りによるコメント動画も
2023年8月21日 12:00 1030 20 ステージナタリー編集部
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「新作歌舞伎『刀剣乱舞』月刀剣縁桐」のシネマ歌舞伎化が決定した。
今年7月に東京・新橋演舞場で上演された「新作歌舞伎『刀剣乱舞』月刀剣縁桐」は、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を原案とした新作歌舞伎。脚本を松岡亮、演出を尾上菊之丞と尾上松也が手がけ、劇中では名刀・三日月宗近の最初の持ち主と言われた足利義輝と、刀剣男士たちの宿命の戦いが描かれた。出演者には松也のほか、尾上右近、中村鷹之資、中村莟玉、上村吉太朗、河合雪之丞、澤村國矢、市川蔦之助、大谷龍生、中村歌女之丞、大谷桂三、中村梅玉らが名を連ねた。
シネマ歌舞伎化の決定に際し、松也演じる三日月宗近、右近演じる小狐丸、鷹之資演じる同田貫正国、莟玉演じる髭切、吉太朗演じる膝丸、そして雪之丞演じる小烏丸の刀剣男士6振りによるコメント動画が到着。シネマ歌舞伎版は、来年春に公開される。
「新作歌舞伎『刀剣乱舞』月刀剣縁桐」シネマ歌舞伎化決定コメント動画
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(c)NITRO PLUS・EXNOA LLC/新作歌舞伎『刀剣乱舞』製作委員会