劇団☆新感線「天號星」ライブビューイング決定、全国約120館の映画館で (original) (raw)

「劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』」のライブビューイングが決定した。

生中継の対象となるのは、10月11日12:00開演回と同日18:00開演回。ライブビューイングは東京・新宿バルト9をはじめ、全国約120館の映画館で実施される。チケットは、プレイガイド先行販売が本日9月20日12:00から10月1日23:59まで受け付けられ、各映画館のオンライン販売が10月8日0:00にスタートする。

東京・THEATER MILANO-Zaで上演されている「劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』」は、中島かずきが作劇、いのうえひでのりが演出を担う劇団☆新感線の最新作。劇中では、元禄の大江戸八百八町を舞台に、“入れ替わり”の物語が展開する。古田新太が口入屋の藤壺屋主人・半兵衛を演じ、半兵衛と中身が入れ替わる冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り朝吉を早乙女友貴が務める。このほか久保史緒里高田聖子粟根まこと山本千尋池田成志らが出演。東京公演は10月21日まで行われ、その後11月1日から20日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。

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「劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』」

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