河合郁人がA.B.C-Zから脱退、今後はMCとしてのポジション確立目指す (original) (raw)

A.B.C-Z河合郁人が、12月21日をもってグループから脱退することが明らかになった。

【写真】河合郁人が主演を務めた「トリッパー遊園地」の出演者。

これは、本日9月21日にジャニーズ事務所の公式サイトで発表されたもの。河合は以前より「40歳までに自身がMCを務める冠番組を持つ」「MCとしてのポジションを確立する」という目標を掲げており、それを達成するためにグループを離れる決意をしたという。今後、河合はジャニーズ事務所に所属したうえで個人タレントとして活動し、A.B.C-Zは橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一の4人で活動を継続する。

河合は2001年からジャニーズJr.のユニット・A.B.C.に所属。現在の5人体制によるA.B.C-Zとして、2012年発売のDVDシングル「Za ABC~5stars~」でデビューした。舞台俳優としては、2019年上演の「トリッパー遊園地」で自身初の舞台単独主演を務めたほか、2021年上演の舞台「Oslo(オスロ)」といった作品に出演。また、A.B.C-Zのメンバーと共にABC座で主演を務めてきた。

この記事の画像(全1件)

舞台を求めて旅した夏、遠征先で出会った作品を紹介

美味しさの物差し

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。A.B.C-Z / 河合郁人 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします