ノサカラボ、神津恭介シリーズ第2弾に林一敬 (original) (raw)

ノサカラボ「神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』」が3月8日から10日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、20日から31日まで東京・サンシャイン劇場で上演される。

本公演は世界の名作ミステリーを上演するプロジェクト・ノサカラボによる最新作。今年8・9月に高木彬光の推理小説を舞台化した舞台「神津恭介シリーズより『呪縛の家』」に続く、神津恭介が主人公のシリーズ第2弾となる。今回は1951年に発表された「わが一高時代の犯罪」と「輓歌」を、須貝英の脚本、野坂実の演出・構成で立ち上げる。

頭脳明晰な名探偵・神津恭介役を第1弾より林一敬が続投するほか、義に厚いプレイボーイ・青野和彦役で関翔馬、神津のライバル・飯沼良太郎役で高橋曽良、謎多き同級生・妻木幸一郎役で小山龍之介が出演する。チケットの一般販売は1月27日12:00にスタート。

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ノサカラボ「神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』」

2024年3月8日(金)~10日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

2024年3月20日(水・祝)~31日(日)
東京都 サンシャイン劇場

原作:高木彬光(光文社文庫)
脚本:須貝英
演出・構成:野坂実
出演:林一敬 / 関翔馬、高橋曽良、小山龍之介 ほか

※高橋曽良の「高」ははしご高が正式表記。