「はじめての」後編がスタート (original) (raw)
朗読劇「はじめての」後編がスタート、初日は津田健次郎・梅田彩佳・豊原江理佳
2024年1月7日 10:00 13
「朗読劇『はじめての』<後編>」が、昨日1月6日に東京・シアター1010にて開幕した。
「はじめての」は、島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都の直木賞作家とYOASOBIがコラボレートし、小説、音楽、映像などさまざまなジャンルで作品を展開しながら物語世界を作り上げていくプロジェクト。本プロジェクトの朗読劇版は昨年1月に前編が行われ、島本と森がそれぞれ書き下ろした「私だけの所有者」「ヒカリノタネ」が披露された。その後編となる今回の後編では、辻村による「ユーレイ」、宮部による「色違いのトランプ」が発表される。
前編に続き、石丸さち子が脚本・演出を担当。出演者には、津田健次郎、浪川大輔、崎山つばさ、豊原江理佳、梅田彩佳、平野綾が名を連ね、初日公演は津田、梅田、豊原が登場した。上演時間は休憩を含む約2時間30分。公演は明日1月8日まで。
「朗読劇『はじめての』<後編>」
※津田と浪川と崎山はトリプルキャスト、梅田と平野はWキャスト。またYOASOBIの出演はなし。
全文を表示
(c)朗読劇「はじめての」
1
3