小山めぐみと井上小百合がユニット始動 (original) (raw)
+α(プラスアルファ)vol.0「プラマイプラス」が4月3日から7日まで、東京・シアター711にて上演される。
+αは井上小百合と小山めぐみによるユニット。初公演となる今回は、川尻恵太が脚本・演出を手がける作品で、2人の半生をモチーフにした内容となる。
公演に向けて井上は「役者になった自分が、幼い頃の自分を抱きしめてあげるような作品です。生きていれば、辛くて辛くて耐えられないことが何度か起こります。そんなとき、芝居が自分を笑顔にしてくれた共通点が私達2人にはあって。自分たちを救ってくれた芝居で、誰かの何かを救えるものが出来たら、幸せだなと思います」とコメント。小山も「7年越しの一緒に芝居がしたいという夢が叶っての旗揚げ公演になります。出来るだけ沢山の方に私達の大好きな小劇場で観て頂けますように。多くの辛い事から救ってくれた舞台で、今度は私達が誰かの何かの力になれれば。観ている間は沢山笑って、皆ニコニコして帰路についてもらえれば何よりです」と語っている。
チケットは2月11日13:00に販売をスタートする。
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+α(プラスアルファ)vol.0「プラマイプラス」
※初出時より前売発売日の情報が変更されました。
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※2024年4月1日追記:本公演は小山めぐみの体調不良により中止になりました。