「青山オペレッタ 」メッザ編が幕開け (original) (raw)
「青山オペレッタ THE STAGE ~メッザ・ルーナ / 光と影~」が昨日3月28日に東京・シアター1010にて開幕した。
「青山オペレッタ」は、未婚の若い男性だけで構成される歌劇団を題材とする、2次元×3次元の演劇コンテンツプロジェクト。舞台第6弾となる今作では、南雲朝斗(橋本真一)を“トップスタア”とするチーム・メッザを軸にした物語が初めて描かれる。本公演は本編ドラマ、劇中劇、レビューの3部構成。劇中劇ではロマンティックバレエの代表作「ジゼル」が題材とされ、レビューではメッザの新曲2曲がダンス付きで初披露される。
出演者は過去最多の17名となり、チーム・メッザの構成員を演じる橋本、佐藤祐吾、田淵累生、石橋弘毅に加え、チーム・ノーヴァのメンバーを演じる長江崚行、中山優貴、大隅勇太、友常勇気、チーム・ピエナのメンバーを演じる佐藤たかみち、輝山立、平賀勇成、設楽銀河、チーム・ファルチェのメンバーを演じるフクシノブキ、堀海登、岩崎悠雅、ダンス講師・相良明之介役の杉江大志、演出家・八木尾卓也役の小林竜之が出演する。
上演時間は約2時間30分から40分。公演は3月31日まで行われる。
(c)青山オペレッタ THE STAGE (c)AOS