「演劇ドラフトグランプリ」ドラフトの結果は (original) (raw)

演劇ドラフトグランプリ THE FINAL」のドラフト会議が昨日10月1日の夜に行われ、チームメンバーと演劇テーマが決定した。

「演劇ドラフトグランプリ」は、荒牧慶彦の発案で始まった“ガチンコ演劇バトル”。事前のドラフト会議で結成された各チームが、上演時間や舞台形式などのルールのもとで演劇作品を制作し、本番当日に東京・日本武道館で披露する。3度目の開催かつファイナルとなる今回は、荒牧、染谷俊之玉城裕規七海ひろき須賀健太が座長を務める。

このたび、荒牧チームに砂川脩弥廣野凌大松田昇大持田悠生、染谷チームに佐藤信長田中涼星富田翔古谷大和、玉城チームに植田圭輔高木俊服部武雄松島勇之介、七海チームに木津つばさ椎名鯛造高橋祐理萩野崇、須賀チームに唐橋充松井勇歩三井淳平山崎晶吾が参加することが明らかになった。荒牧チームは三浦香の演出で“雪山”、染谷チームは毛利亘宏の演出で“ピクニック”、玉城チームは中屋敷法仁の演出で“運命”、七海チームは私オムの演出で“部活”、須賀チームは川尻恵太の演出で“引っ越し”をテーマにした作品を制作する。併せて、総合演出を植木豪が昨年に続き務めるほか、ナビゲーターとして阿部顕嵐、レポーターとして高野洸福澤侑が「演劇ドラフトグランプリ THE FINAL」に登場することがわかった。

「演劇ドラフトグランプリ THE FINAL」は12月10日に日本武道館にて。チケットの一般販売は11月16日10:00にスタート。

(c)演劇ドラフトグランプリ THE FINAL