「とりあえずウーロン茶」“俳優編”に伊崎龍次郎ら (original) (raw)

コメディ朗読劇CONTELLING「とりあえずウーロン茶」(俳優編)が12月20・21日に東京・よみうり大手町ホールで上演される。

本公演は、コメディを朗読劇で楽しむ朗読劇ブランド・CONTELLINGの最新作。さらば青春の光・森田哲矢が脚本を手がけ、シリーズの第1弾として2019年に初演、2022年にザ・森東×グレープカンパニーの“芸人編”として再演された作品が、このたび、2.5次元舞台に出演するアーティストをキャスティングした“俳優編”として登場する。演出は伊藤マサミ

出演者は各回5名の日替わりとなり、20日公演に伊崎龍次郎上田堪大松田岳校條拳太朗横田龍儀、21日公演に安里勇哉石橋弘毅菊池修司小坂涼太郎松井健太が登場する。

森田は「まさか4回目の公演ができるなんて当時は思ってもいませんでした。それもこれも関わっていただけるスタッフさんと快くオファーを受けてくれた演者さんのおかげです。必ず良いものになると思いますので皆様とりあえず来てください」と喜びを語り、伊藤は「森田哲矢さんの手がけたシナリオは“コント”がベースです。コントもまた演劇です。計算し尽くされた最高のシナリオ、魅力的な俳優陣、そしてコンテリングをここまで牽引してきたプロのスタッフ。材料は全て揃っています。折角面白いシナリオなので皆で笑いながら作り、皆さんにも是非劇場で笑ってもらいたいと思います」とコメントした。