舞台全員犯人に波岡一喜・仲田博喜ら欄 (original) (raw)
命がけの“自供合戦”が始まる!舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」に波岡一喜ら
2025年3月17日 19:00 2
舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」が、4月23日から29日まで東京・博品館劇場で上演される。
これは下村敦史の小説「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)を原作に、吉村卓也が脚本・演出を手がける舞台作品。あるとき社長室で社長が殺され、事件に関わる未亡人、記者、社員2人、運転手、清掃員、被害者遺族という7人のメンバーが、ある廃墟に集められる。やがて密室のスピーカーから「社長を殺した犯人だけ生きて帰してやる」と音声が流れてきた。「犯人以外は全員毒ガスで殺す」と脅され、7人は命をかけた“自供合戦”を繰り広げるが……。
出演者には波岡一喜をはじめ、天華えま、古幡亮(WATWING)と、京典和玖、中村静香、反橋宗一郎、なだぎ武、仲田博喜が名を連ねた。なお古幡と京典はWキャストとなる。
上演時間は約2時間。なお一部上演回ではアフタートークが行われる。チケットの一般販売は4月1日19:00にスタート。
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舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」
2025年4月23日(水)〜29日(火・祝)
東京都 博品館劇場
スタッフ
原作:下村敦史「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)
脚本・演出:吉村卓也
出演
波岡一喜 / 天華えま / 古幡亮(WATWING) / 京典和玖 / 中村静香 / 反橋宗一郎 / なだぎ武 / 仲田博喜
※古幡亮と京典和玖はWキャスト。
©下村敦史・幻冬舎/舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」
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